藤森は、イサム・ノグチ(1904~1988)と深い親交があり、請われて石材についての助言を多く与えていたと言われています。
2011年10月17日
京都の庭に見る永遠のモダン/重森三玲の作庭(京都府 他)
藤森は、イサム・ノグチ(1904~1988)と深い親交があり、請われて石材についての助言を多く与えていたと言われています。
2011年10月10日
湖岸に光るガラス箱/ブレゲンツ美術館(オーストリア)
スイスからオーストリアへ。西端に位置する町ブレゲンツは、湖と旧市街が美しい。ここに今、世界中からラブコールが送られている建築家 P.ズントー(1943~)設計の『ブレゲンツ美術館』(1997)があります。フロストガラスを纏って、柔らかな陰影を漂わせて、ハッとするほどの美しさです。しかし、冷静になりましょう。ここで建築家ならだれもが?となります。なぜか。一般に美術館の展示室は、均一な照度が求められ、外光は敬遠されるのが普通だからです。4層の美術館で、ズントーはどのように解決したのか。それは、一層ごとに2メートル以上の天井懐にハイサイドライトの形で光を採り入れました。天井がトップライトとなり、均一で柔かい光が各階の展示室にあふれるように。一階以外の展示室はコンクリートの壁で囲ったため、展示上の不具合もありません。ミュージアム棟と分離されたオフィス棟は、黒いフレーム構造で隣接し、足元の広場にはオープンカフェで憩う人達でいっぱいでした。
2011年10月3日
建築家カップルの自信作か/ヴィンタートゥーア美術館(スイス)
2011年9月26日
表層建築のさきがけ/シグナル・ボックスと機関車車庫(スイス)
同じく、ヘルツォーク&ド・ムロンの設計による『機関車車庫』(1995)は「シグナル・ボックス」の真向かいの、鉄道線路が終結する位置にあります。無駄な要素を削ぎ落とした、タイトなヴォリュームが好ましく見えました。
2011年9月12日
建物が写真機になった・・・本当です/植田正治写真美術館(鳥取県)
※あまりにひどい、アプローチ周辺の写真は省いています。
2011年9月5日
北九州・門司港の”赤い 鮫” /門司港ホテル(福岡県)
木造2階建て、屋根に緑青を戴いた九州最北端の駅、『JR門司港駅舎』のデザインは、西欧文化からの引用といわれますが、情緒のある姿で大切に保存されています。国の重要文化財に指定されています。
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