※ ここの内部の様子は、撮影許可がもらえなかったため、見ていただけません。残念です。
マッキントッシュが最も充実していた時期の作品で、彼の代表作といわれている『グラスゴー美術大学』(1909)です。曲げられた鉄、ガラスの天井、木造の小屋組などで、繁栄したグラスゴーの当時のテクノロジー=時代性=とマッキントッシュのデザインセンスが存分に発揮されていました。
グラスゴー中心街にある『ウイロー・ティー・ルーム』(1903)は当時のヨーロッパで最もおしゃれな社交場であったようです。マッキントッシュによる、心地よい空間作りのなかで味わったアフタヌーン・ティーは格別でした。
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